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60代・主婦・女性
首・腰
14級

逸失利益を3年分増額して示談した事例

保険会社提示額
0 万円
最終獲得額
396 万円

ご相談内容

乗用車に搭乗中、トラックに衝突された事故態様で、ご依頼者様は頸椎捻挫からくる腕の激しい痛みに、大変お困りでいらっしゃいました。

被害者 60代・主婦・女性
部位 首・腰
傷病名 頸椎捻挫・腰椎捻挫
後遺障害等級 14級
獲得金額 396万円

サポートの流れ

項目 サポート前 サポート後 増額幅
後遺障害等級 14
入通院慰謝料 0 77 77
休業損害 0 31 31
逸失利益 0 88 88
後遺障害慰謝料 0 99 99
治療費等その他 0 101 101
合計 0 396 396
単位:万円

医師の指示に従いつつ、整骨院での治療を継続しましたが、なかなか改善せず、後遺障害の申請をする運びとなりました。少し遠方の病院ではありましたが、ご通院先に同行し、医師と面談の上、後遺障害診断書をご記入いただきました。

無事後遺障害14級に該当しましたが、その後に相手方保険会社より提示された賠償案は逸失利益喪失期間2年ととても短いものでした。

解決内容

ご依頼者様にもご協力いただき、お怪我による主婦業や、日常生活への影響を書面にまとめて相手方へ提出し、粘り強く交渉しました。

結果として労働能力喪失期間の終期とされる67歳を超えた期間で認定されました。

所感(担当弁護士より)

ご依頼者様が兼業主婦であったため、会社員ではなく、主婦による逸失利益を算定の基準とすべきとしたことで、67歳を超えて、逸失利益を獲得することができました。

これにより賠償金額も50万円以上上昇し、弁護士介入によるメリットがでた事案であるといえます。

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