60代・会社員・男性
首
14級
めまいの症状について、後遺障害14級を獲得した事例
保険会社提示額
0
万円
最終獲得額
460
万円
ご相談内容
依頼者様は渋滞で停止中に後続車に追突され受傷されました。
事故から半年が経過する頃に、事故後より継続して発生するめまいと耳鳴りの症状について、後遺障害の申請を行いたいとのことで弊所にご相談いただきました。
被害者 | 60代・会社員・男性 |
---|---|
部位 | 首 |
傷病名 | 脳震盪・頚椎捻挫 |
後遺障害等級 | 14級 |
獲得金額 | 460万円 |
サポートの流れ
項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
---|---|---|---|
後遺障害等級 | 14級 | – | |
入通院慰謝料 | 0 | 110 | 110 |
休業損害 | – | – | 0 |
逸失利益 | 0 | 67 | 67 |
後遺障害慰謝料 | 0 | 120 | 120 |
治療費等その他 | 0 | 163 | 163 |
合計 | 0 | 460 | 460 |
単位:万円 ※合計金額は既払い金を含んでおります |
めまい・耳鳴りの後遺障害申請には、症状を客観的に裏付けるための検査が必要となります。
そこで、まずは弊所の後遺障害専門スタッフが病院へ同行し、主治医の先生と面談の上、適切な検査方法や医療機関について相談させていただきました。
残念ながら検査の結果、耳鳴りに関しては加齢性変化によるものと判断されましたが、めまいに関しては依頼者様は事故後より一貫して症状に悩まされていたことから、自覚症状が事故後より継続していることについての書面を主治医の先生に作成いただき、後遺障害の申請を行いました。
その結果、めまいの症状について14級9号が認定となりました。
解決内容
この結果を受け、すぐに相手方保険会社と示談交渉に入りました。相手方保険会社はめまいと耳鳴りの症状を加齢によるものとし、本件事故との因果関係を否定してきました。
交渉は平行線となり、最終的に裁判となりましたが、裁判においても獲得した14級は妥当と判断されました。
その結果、14級として妥当な賠償金を獲得することができました。
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