40代・自営業・男性
右脚
12級
右足関節の機能障害について後遺障害12級に該当し、約1600万円の賠償金を獲得した事例
保険会社提示額
0
万円
最終獲得額
1674
万円
ご相談内容
依頼者様は事故に遭われてから約4ヶ月後、今後の対応等について相談したいとのことで、当事務所にご来所されました。
相手方保険会社との交渉や、後遺障害申請についてサポートしてほしいとのことでご依頼に至りました。
| 被害者 | 40代・自営業・男性 |
|---|---|
| 部位 | 右脚 |
| 傷病名 | 右脛骨腓骨遠位端粉砕骨折 |
| 後遺障害等級 | 12級 |
| 獲得金額 | 1674万円 |
サポートの流れ
| 項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
|---|---|---|---|
| 後遺障害等級 | 12級 | – | |
| 入通院慰謝料 | 0 | 166 | 166 |
| 休業損害 | 0 | 316 | 316 |
| 逸失利益 | 0 | 573 | 573 |
| 後遺障害慰謝料 | 0 | 260 | 260 |
| 治療費等その他 | 0 | 359 | 359 |
| 合計 | 0 | 1674 | 1674 |
| 単位:万円 ※合計金額は既払い金を含んでおります |
|||
依頼者様が直進走行中、センターラインをオーバーをして走行してきた対向車と正面衝突しました。
相手方運転者の居眠り運転が原因の事故で、車両の損害は大きく、依頼者様は身体を強く打ち付け、下腿の骨折を負いました。依頼者様は、休業損害やご通院のためのタクシー代により、ご自身の生活が苦しくなることを大変ご心配されておりました。
そのため、生活面のご心配なく治療に専念いただけるよう、相手方保険会社に対し、休業損害・交通費・慰謝料等の内払いの交渉を定期的に行いました。
症状固定時には後遺障害専門スタッフが病院へ同行し、主治医に可動域や下肢短縮の測定など行っていただき、後遺障害診断書に漏れなく記載いただくよう依頼しました。
解決内容
生活面の心配なくご通院継続いただけるよう休業損害等の内払の交渉をした結果、示談前に相手方保険会社より約320万円を受け取ることが出来、依頼者様には通院期間中、治療に専念いただくことが出来ました。
また、弊所にて後遺障害申請をした結果、右足関節の機能障害について12級に認定となりました。
後遺障害認定後、後遺障害12級という結果を前提に裁判基準で損害賠償額を算定し、相手方保険会社と示談交渉を行った結果、裁判基準に近い金額を獲得することが出来ました。
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