40代・兼業主婦・女性
顎・頸・腰
10級3号
そしゃく障害、開口障害で後遺障害10級に認定され、交渉により逸失利益を多く獲得できた事例
保険会社提示額
0
万円
最終獲得額
1681
万円
ご相談内容
依頼者様は直線道路で右折待ちをしていたところ、後続車に追突され、受傷しました。
事故から3カ月経過したころ、今後の治療や後遺障害申請についてご相談いただきました。
頚椎と腰椎の捻挫に加え、事故直後から右顎の痛みや関節雑音の症状が消失せず、検査を行った結果、右顎関節症と診断されました。
医師からは一生治らないと言われたことで、顎の痛みやそしゃく障害について賠償して欲しいとご希望されました。
被害者 | 40代・兼業主婦・女性 |
---|---|
部位 | 顎・頸・腰 |
傷病名 | 右顎関節症・頚椎捻挫・腰痛捻挫 |
後遺障害等級 | 10級3号 |
獲得金額 | 1681万円 |
サポートの流れ
項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
---|---|---|---|
後遺障害等級 | 10級3号 | – | |
合計 | 0 | 1681 | 1681 |
単位:万円 ※合計金額は既払い金を含んでおります |
依頼者様が右顎関節症と診断されたことを受け、そしゃく障害や開口障害について後遺障害が認定され得ると考えました。
まずは治療に専念していただき、必要な検査を受けていただくよう助言しました。
症状固定時には当事務所の後遺障害専門スタッフが病院へ同行し、主治医の先生と後遺障害診断書等の記載について協議を行い、的確に症状を記載いただくよう依頼しました。
解決内容
後遺障害申請を行った結果、右顎関節症に伴うそしゃく障害、開口障害について10級3号に認定されました。
この結果をもとに相手保険会社と賠償金の交渉を行うことになりましたが、そしゃく障害等に伴う依頼者様の将来の労働能力への影響の有無(逸失利益)が主な争点となりました。
こちら側としては、依頼者様の症状固定後の兼業主婦としての仕事や生活への影響を説明するだけでなく、逸失利益が認定された類似の裁判例などを提示して交渉を続けました。
交渉の結果、無事に逸失利益を認めてもらい、大幅に賠償金額を増額できたたため、依頼者様からもご満足いただける金額での解決となりました。
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