40代・パート・女性

首・肩・腕・腰

14級9号

後遺障害申請手続きをサポートし、主治医に有意な後遺障害診断書を記載いただき14級9号に認定された事案

保険会社提示額

0 万円

最終獲得額

474 万円

ご相談内容

依頼者様は信号機のない横断歩道手前で通行人の横断待ちのため停車していたところ、加害車両に追突をされました。

受傷されてから、約1週間ほどで当事務所にご来所され、今後の治療のことや怪我によるお仕事への影響をご心配され、ご相談されました。

サポートの流れ

依頼者様はお怪我についてご不安があったため、初回の面談時に早めにMRIを撮るように弁護士から助言をしました。

ご通院期間中から定期的に治療経過の確認を行い、後遺障害申請から本格的にサポートを行いました。

症状固定時に当事務所のスタッフが病院に同行し、残存する症状について、自覚症状、検査結果等を後遺障害診断書や意見書に適切に反映していただけるよう主治医に依頼をしました。

解決内容

スタッフが病院に同行し、主治医に後遺障害診断書の記載について依頼したことにより、自覚症状、検査結果等を後遺障害診断書に記載していただけました。

このことによって依頼者様のお怪我の状態が適切に反映され、後遺障害等級14級9号の認定へと繋がりました。

この結果を受け、相手保険会社と示談交渉を行ったところ、後遺障害慰謝料及び逸失利益については、実際に裁判を行った場合と同等の金額が獲得できました。

依頼者様はご加入の保険に弁護士費用特約の付帯がありませんでしたが、最終的に弁護士報酬を差し引いても、依頼者様にご満足いただける賠償額を得ることができました。