30代・会社員男性

首・腰・右下肢

14級

事故から4か月で打切りとなるも、弁護士のアドバイスにより治療継続。結果、後遺障害14級を獲得した事例

保険会社提示額

0 万円

最終獲得額

442 万円

ご相談内容

依頼者様は、丁字路道路を走行中に左方より進入してきた相手方車両に左側面を衝突され、受傷されました。

過去にも事故に遭われており、その際にも弊所に依頼いただきましたが、弊所の対応に満足いただいたとのことで、今回は事故直後より依頼いただきました。

サポートの流れ

順調に治療を続けられるも、事故より4か月となるタイミングで相手方保険会社より治療費の対応を打切りたいとの連絡がありました。

事故態様・依頼者様の症状からしても4ヶ月での打切りは不当であり、また打切り後の治療費について、自賠責保険からの回収が可能と判断できると思われたことから、先ずは依頼者様の納得がいくまで通院を継続されるようにアドバイスしました。

解決内容

事故から7カ月ほど治療を継続されましたが、それでもなお症状が残存してしまったため、自賠責保険へは治療費の請求と併せて後遺障害の申請を行いました。

そして、申請の結果、後遺障害14級の等級を獲得することができました。

また、この結果を受け、相手方保険会社と交渉を行ったところ、慰謝料・後遺障害慰謝料・逸失利益について、裁判基準に近い金額を獲得することができました。

今回も依頼者様に満足のいただける解決となりました。